2015年8月25日火曜日

【タタールスタン観光】タタールスタン第二の都市ナーベレジヌイェ・チェルヌイ

街のランドマーク「テュベテイカ」
カザンから東に225キロ、バスでおよそ4時間のところに、タタールスタン第二の都市ナーベレジヌイェ・チェルヌイ(Набережные Челны / Яр Чаллы)がある。長ったらしい名前だが、ロシア語名の意味は「河畔の船」で、市章にも船の絵がデザインされている。人口はおよそ50万人。街の南半分はロシアの大手トラック製造会社カマズの巨大な工場となっている。5月にエラブガに行ったときに、カザンへの帰りのバスがこの街からしか出ていないため、エラブガからタクシーで行くことになった。
街の中心部にはランドマークのテュベテイカと、その隣に大きな公園がある。入り口には謎のオブジェがある。
なかなかおしゃれな公園だ。
公園を散歩した後、昼食にサーモンロールを頂いた。
街の北側、川に面したところには森の中に歩きやすい道を整備した大きな公園があり、森林浴を楽しむことができる。
川沿いには遊歩道が整備されており、ジョギングする人や自転車・ローラースケートなどで走っている人が多かった。
景色も素晴らしいので、この街に来たら是非歩いておきたい場所だ。
公園を出て、長距離バスターミナルに向かうため、最寄りのバス停に向かった。これはバス停から見た風景。この街はあまり歴史的な建物はなく、ソ連風の集合住宅が立ち並んでいる。












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