【カザン生活】第６回カザン日本語弁論大会と久しぶりのカマル劇場

 今週の土曜日は１時から恒例の日本語弁論大会があり、筆者は去年に引き続き審査員を務めました。

今年の参加者は、まだ１年ちょっと勉強した２年生が多いにもかかわらず、内容・発音ともにハイレベルでした。

大会のあとはアリメチエフスクに一緒に行ったタタール人の友達とオキナワで食事をして帰りました。

 日曜日は夜６時から日本人の友人たちと、久しぶりにカマル劇場で観劇。

ちょうど一年ぶりで、去年よりも分かるようになってるだろうと期待して行きましたが、あまりよく分かりませんでした。

翻訳の方は、ロシア語はちゃんとしていたものの、英語の方はため息を付いたり、観客と一緒に笑っていたりといった感じだったそうです。

 休憩時間に食事。美味しかったです。

劇はダーチャでの色々な出来事を描いたコメディで、かなり盛り上がっていました。

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