本邦初のタタールスタン本、好評発売中!
ご注文はこちらから
ご注文はこちらから
縁があって、パブリブさんよりタタールスタンについての本を出版する運びとなりました。私たちが大好きな「タタール」について、日本でこれまで出版されたどの本よりも広く、詳しく書かれた一冊です。
タタールスタン観光情報から歴史、若者の生活など、美しい写真もオールカラーで盛りだくさん。2200円とお安めです。
日本語でタタール縛りの本が出るのは、おそらくこれが最初で最後でしょう。ですので、たいへん貴重です!カザン観光に興味のある方、タタールという言葉に惹かれた方、あるいはロシアの民族共和国に興味を持ってしまった方。ぜひとも、そんなあなたにこの本をお手にとっていただきたい。
今日、日本においてタタールスタンやタタール文化に関する情報はまだまだ少なく、とりわけ日本語を通じて得られる情報は十分とは言えません。しかし、日本とタタールの関わりは深く、例えばタタール人は近現代の日本におけるイスラームに大きな影響を与えました。また、タタール文化は豊かで奥深く、きっと多くの人を魅了するに違いありません。
【当サイトについて】
・タタールスタン観光情報
・タタール料理・タタール音楽
・タタール語学習
・日本語で読むタタール語ニュース(別ブログ)
「タタール情報局アクバルス」では、上記のようなコンテンツを随時更新中です。それぞれの項目はページ上部のタブよりご覧ください。また、読者の皆さまからのご質問やご連絡にもお答えしますので、サイドバーの「ご連絡はこちらまで」か、コメント欄よりお気軽にご連絡ください。
当サイトはリンクフリーですので、シェアなどはご自由にどうぞ。
サイトにリンクを貼り付ける場合もご自由にどうぞ。ただ、ご一報いただけるととても嬉しく思います。
【筆者について】
当サイトではタタールスタンへの留学・渡航経験があり、タタール語やタタール文化をこよなく愛する3人の執筆者と2名の協力者が共同で情報を発信していきます。
Mizuki A.NAKAMURA (Минзеля)
タタール料理と音楽をこよなく愛する。
第5回タタール語オリンピック優勝。
実はロシア語専攻。
なのにウズベキスタンのタタール人と会うべく、
1年間タシケントに「タタール留学」していたへんなひと。
文化関連の記事を中心に不定期に執筆。
Yuto HISHIYAMA (boltwatts)
タタール語への愛なら誰にも負けない。
第2回タタール語オリンピック優勝。
2014年から2016年にかけて2年間カザン連邦大学に留学。
タタール語、観光情報、ニュース翻訳を主に担当。
Akira SAKURAMA (客員執筆者)
2008年から2010年にかけて2年間カザン連邦大学に留学。
大学院時代はタタールの文化・歴史を研究。
当サイトの情報が読者の皆さまにとって、タタールスタンやタタール文化を理解するのに少しでも役に立ちますよう。執筆者一同、楽しいタタール情報を皆さまと共有することを楽しみに、執筆活動に励んで参ります。
よろしくお願いいたします。
タタール料理と音楽をこよなく愛する。
第5回タタール語オリンピック優勝。
実はロシア語専攻。
なのにウズベキスタンのタタール人と会うべく、
1年間タシケントに「タタール留学」していたへんなひと。
文化関連の記事を中心に不定期に執筆。
Yuto HISHIYAMA (boltwatts)
タタール語への愛なら誰にも負けない。
第2回タタール語オリンピック優勝。
2014年から2016年にかけて2年間カザン連邦大学に留学。
タタール語、観光情報、ニュース翻訳を主に担当。
Akira SAKURAMA (客員執筆者)
タタールに魅せられて早10年。
2008年から2010年にかけて2年間カザン連邦大学に留学。
大学院時代はタタールの文化・歴史を研究。
研究員の現在も毎年夏にはカザンに"帰る"。
文化関連・カザン関連の記事などを不定期に執筆。
よろしくお願いいたします。