村の中心にある修復中の古い教会 |
村の中心にある湖。上は4月4日、下は5月23日に撮った写真。1か月半でここまで変わる。まずは4月4日の村の様子を紹介したい。
カザンではほとんど雪がなくなってきていたので、花を期待して来たものの村ではまだ冬が続いているようだった。村のメインストリートを通り平原の方へ向かった。
平原はまだ雪に閉ざされており、ふぶいてきたので引き返すことにした。村の道はドロドロで歩くことができず、脇の雪の上を歩いてバス停に向かった。ハードなうえにこけて汚れたりして大変だった。
リベンジをかけ、一か月半後にまた訪問。村のモスクのわきにある道から平原に入った。道の脇には多くのタンポポが咲いていた。
しばらく歩くと池が見えてきた。カエルの声が聞こえてきた。
さらに先に進むともう一つ池が見えてきた。この池のほとりで昼食をとった。
池に近づいて見ると、多くの蛙の姿が見えた。
昼食後、バス停に向かって引き返した。途中、道の上にいた虫を撮影。この虫は平原にたくさんいた。帰りは別の道を通って引き返すことにした。
クユキの村。 4月に来た時もこのあたりまで来たが、真冬の風景だった。
街の近くにある湖。冬は凍結した湖の上で遊ぶことができる。
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