石油の記念碑 |
火曜の夜8時にカザンを出発。バスで4時間かけて深夜に到着。友人の家族の家に泊めてもらい、翌日、車で街を観光した。
まずはタタールスタンで30億トンの石油を採掘したことを記念した記念碑に行った。これは街のシンボルにもなっている。
通りを挟んで向かい側には、金のクーポルが美しい聖堂がある。
聖堂の敷地内の建物
次に、街で一番大きなモスクを見に行った。こちらもドームが金色。
モスクの内部。ちょうど礼拝が行われていた。
モスクを降りたところには池があり、まわりは公園になっている。
街の中心にあるレーニン像(友人撮影) |
木造の新しいモスク
街のさらに東側には、タタールスタンで一番高い山がある。標高は300メートルほど。登ることができ、夏は大変きれいだそうだ。
このあたりは石油が豊富で、あちこちにこのような石油を採掘する施設が見られる。
アリメチエフスクに戻ったあとは、夜の街を散策した。
タタール国立ドラマ劇場
翌日は、友人の車でいくつかの見どころを回った。
タトネフチの本社ビル
湖畔の道
最後に、街の北にある山に登った。
山の上からは、アリメチエフスクの街を見渡すことができる。
この後、2時ごろ出発のバスでカザンに帰った。
夏のチャトゥル山 |
2016年6月、友人とチャトゥル山に登った。
山の麓には湖と川がある。
水浴びや釣りを楽しむ人も。
草原の道なき道を進む。
山頂直下。
山頂からの眺め。
標識。タタールスタンの最高地点。
山頂からの眺め。
草原には多くの花が咲いていた。
帰りは整備された階段から下山。
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